CATEGORY:カスタム 電磁弁
2019年06月25日
WOLVERINE INFELNO GEN2
WOLVERINE AIRSOFT社製 INFELNO GEN2
SPARTAN EDITIONの紹介です。
WOLVERINE正式ディーラーのシューティング苺屋さんから購入しました。
所謂電磁弁ユニットで、このモデル、エディションはver2メカボックス、M4系統への組み込みに特化したものとなります。
メーカー設定ではエディションがこのSPARTAN FCUの他にPREMIUM FCU、BLUETOOTH FCUの2種があるようです。
其々バルブ開放時間、バースト、発射速度などの設定方法が違うようで、SPARTANはトリガーを引いた状態でバッテリーを接続することで設定モードに移行。PREMIUMはFCU基板上のダイヤルで。BLUETOOTHはアンドロイドのAppで設定変更が出来るようです。
組み込みはメカボックス内のパーツの内、トリガー、トリガーSP、セレクタープレートのみを残して取り払い、ユニットとFCUをセットするだけです。
自分の場合VFC製のメカボックスを使用しましたが、FCU側のセミ/フル切り替え検知スイッチとセレクタープレートの位置調整だけで、ほぼポン付けでした。
駆動には別途バッテリーとエアソースが必要となります。バッテリーに関してはソレノイドを駆動させるだけなので、グリップに内蔵できる程度のサイズのもので充分です。自分は7.4v 300mAhのLipoバッテリーを使用しています。エアソースは最低駆動圧力があり、あまりに圧が低いと作動不良を起こします。
自分はこのINFELNOの他に、同社製WRAIRH CO2 STOCKと外部ソースとの切り替えが出来る2WAYキットを組み込んでいます。
WRAIRHはレギュレータを内蔵したストックパイプ で、国内で流通しているマルシンCDXカートリッジを使用することが出来ます。
尚、組み込みには画像のようにメカボックスの後部、ロアレシーバーを加工する必要があります。
2WAYキットは市販のT字分岐、チェックバルブを使用して組む事もできますし、苺屋さんからWOLVERINE社製のもの、苺屋さんオリジナルのものを購入する事もできます(購入時現在)
これらを組み込む事で、内臓ソース、外部ソース両方を使用することが可能になります。
この際当然ですが両方のソースで適正な初速になるよう調整が必要です。
また、基本的にINFELNO本体、付属するエアチューブ、継手等は米国のインチ規格なので、付属品の加工、国内で流通しているミリ規格のエア関連部品の使用には注意が必要です。
自分はM4系統はほぼVFCのレシーバーで揃え、このWOLVERINEを組み込んだロアレシーバー、通常の電動ユニットのロアを用意して、シチュエーションごとにアッパーを組み替えて使用するようにしています。
(当然、どの組み合わせでも適正な初速になるよう調整しています。)
このHPA/電磁弁というジャンル、海外ではメジャーなようですが、国内ではまだ流通も少なくデータも多くありません。
詳細、組み込みについてはWOLVERINE AIRSOFT/各社の公式ページを確認するか、苺屋さんへ問い合わせすることをオススメします。
SPARTAN EDITIONの紹介です。
WOLVERINE正式ディーラーのシューティング苺屋さんから購入しました。
所謂電磁弁ユニットで、このモデル、エディションはver2メカボックス、M4系統への組み込みに特化したものとなります。
メーカー設定ではエディションがこのSPARTAN FCUの他にPREMIUM FCU、BLUETOOTH FCUの2種があるようです。
其々バルブ開放時間、バースト、発射速度などの設定方法が違うようで、SPARTANはトリガーを引いた状態でバッテリーを接続することで設定モードに移行。PREMIUMはFCU基板上のダイヤルで。BLUETOOTHはアンドロイドのAppで設定変更が出来るようです。
組み込みはメカボックス内のパーツの内、トリガー、トリガーSP、セレクタープレートのみを残して取り払い、ユニットとFCUをセットするだけです。
自分の場合VFC製のメカボックスを使用しましたが、FCU側のセミ/フル切り替え検知スイッチとセレクタープレートの位置調整だけで、ほぼポン付けでした。
駆動には別途バッテリーとエアソースが必要となります。バッテリーに関してはソレノイドを駆動させるだけなので、グリップに内蔵できる程度のサイズのもので充分です。自分は7.4v 300mAhのLipoバッテリーを使用しています。エアソースは最低駆動圧力があり、あまりに圧が低いと作動不良を起こします。
自分はこのINFELNOの他に、同社製WRAIRH CO2 STOCKと外部ソースとの切り替えが出来る2WAYキットを組み込んでいます。
WRAIRHはレギュレータを内蔵したストックパイプ で、国内で流通しているマルシンCDXカートリッジを使用することが出来ます。
尚、組み込みには画像のようにメカボックスの後部、ロアレシーバーを加工する必要があります。
2WAYキットは市販のT字分岐、チェックバルブを使用して組む事もできますし、苺屋さんからWOLVERINE社製のもの、苺屋さんオリジナルのものを購入する事もできます(購入時現在)
これらを組み込む事で、内臓ソース、外部ソース両方を使用することが可能になります。
この際当然ですが両方のソースで適正な初速になるよう調整が必要です。
また、基本的にINFELNO本体、付属するエアチューブ、継手等は米国のインチ規格なので、付属品の加工、国内で流通しているミリ規格のエア関連部品の使用には注意が必要です。
自分はM4系統はほぼVFCのレシーバーで揃え、このWOLVERINEを組み込んだロアレシーバー、通常の電動ユニットのロアを用意して、シチュエーションごとにアッパーを組み替えて使用するようにしています。
(当然、どの組み合わせでも適正な初速になるよう調整しています。)
このHPA/電磁弁というジャンル、海外ではメジャーなようですが、国内ではまだ流通も少なくデータも多くありません。
詳細、組み込みについてはWOLVERINE AIRSOFT/各社の公式ページを確認するか、苺屋さんへ問い合わせすることをオススメします。